全国平均(8/26 時点)レギュラー170.0円ハイオク180.7円軽油159.3円 47都道府県の今日の価格 →

山梨県で安いガソリンスタンドの探し方|平均価格・エリア相場【2026年8月】

ガソナビ編集部 | 公開 2026年4月30日 更新 2026年8月26日

山梨県のレギュラー平均は167.7円/L (8月26日時点・全国47県中13位)。 市区町村別では甲府市・韮崎市・中巨摩郡昭和町が安く、 県内の安い店と高い店では13.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが山梨内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。

山梨の今日の平均価格

レギュラー
¥167.7 /L
全国平均より -2.3 円安い
全国 47 県中 13 位(1 位が最安)
軽油
¥155.2 /L
全国平均より -4.1 円安い
全国 47 県中 6 位(1 位が最安)
ハイオク
¥178.7 /L
全国平均より -2.0 円安い
全国 47 県中 12 位(1 位が最安)

出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。8月26日更新。

山梨で安い市区町村ランキング

山梨内で集計店舗 3 店以上の11市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は甲府市(160.1円)、最も高いのは 南都留郡富士河口湖町(171.3円)で、市区町村の選び方だけで 11.2円の差が出ています。

#市区町村レギュラー平均中央値比集計店舗
1甲府市160.1円-4.922店
2韮崎市163.6円-1.45店
3中巨摩郡昭和町163.7円-1.33店
4甲斐市164.2円-0.811店
5南アルプス市164.3円-0.716店
6笛吹市164.4円-0.612店
7山梨市164.7円-0.33店
8大月市167.3円+2.34店
9富士吉田市168.2円+3.29店
10北杜市170.0円+5.013店
11南都留郡富士河口湖町171.3円+6.310店
集計店舗 3 店以上の市区町村のみ掲載(ガソナビが直近の価格を確認できた店舗の看板価格平均)。 高速道路の SA・PA は地域の相場と性質が異なるため除外。比較列は県内全店舗の集計中央値との差です。 経産省調査ベースの県平均とは対象店舗が異なるため、水準が一致しない場合があります。

軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)

軽油は甲府市(150.1円)・韮崎市(150.3円)・甲斐市(151.3円)が山梨内で安い水準です(8月26日時点・看板価格平均)。

同じ山梨内でも、店によって13円違う

平均価格はあくまで「真ん中」の話です。山梨内 118 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。

レギュラー価格の県内分布(118店舗) 安い店と高い店の差 13.0円
159円
安い1割
165円
中央値
172円
高い1割
安い方から 10% の店は 159.0円以下、高い方から 10% の店は 172.0円以上。どの店を選ぶかで 1 回 50L 給油あたり最大 約650円変わる計算です。

山梨のブランド別平均価格

山梨内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在はコスモ石油(平均 160.4円・8店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。

ブランドレギュラー平均中央値比集計店舗
コスモ石油160.4円-4.68店
apollostation164.3円-0.715店
JA-SS164.6円-0.47店
キグナス石油165.3円+0.37店
ENEOS166.5円+1.566店
集計店舗 5 店以上のブランドのみ掲載(看板価格ベース、会員割引は含まない)。 ブランドごとに出店エリアが異なるため、立地の影響を含んだ参考値です。

山梨の価格推移(直近 90 日)

山梨内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。

153 160 168 175 182 5/29 6/7 6/16 6/25 7/4 7/13 7/22 7/31 8/9 8/18 8/26
レギュラー ハイオク 軽油

山梨の供給ルート — 製油所と物流

山梨内に製油所はなく、近隣県の製油所・油槽所からタンクローリーで輸送されます。輸送距離が価格に乗るため、県内でも供給ルートから遠いエリアほど高くなりやすい構造です。

ENEOS 川崎製油所(川崎市川崎区) ENEOS 根岸製油所(横浜市磯子区)
中部地方

山梨県

県内に稼働中の製油所はありません。最寄り県の製油所から輸送される構造で、 輸送コストがガソリン価格に反映されます。

周辺県の製油所

  • ENEOS 川崎製油所 川崎市川崎区
  • ENEOS 根岸製油所 横浜市磯子区

すり鉢の底に水が溜まるように、山梨では盆地の底に安さが溜まります。甲府盆地の平坦部がもっとも安く、縁から富士山麓や八ヶ岳へ標高を上げるほど高くなる。この一点を覚えておけば、県内の価格地図はほぼ読み解けます。

すり鉢の底、甲府盆地が最安圏

安い順位の常連は昭和町・中央市・甲府市・甲斐市と、盆地中央の一帯です。なかでも昭和町は大型ショッピングモールを核に郊外商業が集中する町で、中央道甲府昭和ICと国道20号バイパスを行き交う車を、低価格を掲げるセルフ店が奪い合います。盆地西部の韮崎市・南アルプス市も中央道と国道20号・52号の幹線上にあり、安い側の常連です。軽油でも昭和町・韮崎市・甲府市が県内最安で、平坦地の物流需要と競争の濃さがそのまま表れています。県内に製油所はなく、燃料は首都圏の製油所群から中央道経由のタンクローリーで運ばれてきますが、配送先が密集する盆地の平坦部では、輸送の不利を競争が打ち消してくれます。ブランド別でも量販系と大手元売系の間に数円の開きがあり、同じ町内でも選ぶ店で差がつきます。

東京に近い郡内が、なぜ高いのか

不思議なのは県東部です。山梨は古くから甲府盆地側の「国中」と、富士吉田・都留など桂川流域の「郡内」に分かれます。東京に近いのは郡内なのに、価格は郡内のほうが高い。富士河口湖町は県内でもっとも高い側に立ち、富士吉田市・都留市が続きます。理由は距離ではなく市場の質です。富士五湖周辺は観光客とレンタカーの需要が厚く、地元の固定客を安さで囲い込む必要が薄い。加えて富士吉田は標高700メートル前後の高原都市で、商圏が山で区切られ、盆地のような面の競争が成立しにくいのです。八ヶ岳南麓に別荘地と観光地が点在する北杜市も、同じ構図でやや高めに出ます。

富士五湖や清里へのドライブなら、盆地内で満タンにしてから登るのが基本形です。湖畔や高原で入れる1回分の差は数百円。しかも富士山五合目へのスバルラインや八ヶ岳の山岳路は登り勾配で燃費が落ちるため、残量にも余裕が要ります。中央道で通過するだけの日も、甲府盆地のICで一度降りて入れる価値のある県です。帰りの分まで盆地で済ませる習慣が、ここではいちばん確実に効きます。

山梨県のガソリン価格 よくある質問

Q. 山梨県でガソリンが安い市区町村はどこ?

ガソナビの集計(8月26日時点)では、甲府市(平均 160.1円)・韮崎市(平均 163.6円)・中巨摩郡昭和町(平均 163.7円)が山梨内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。

Q. 山梨県のレギュラーガソリン平均価格は?

山梨県のレギュラー平均は 167.7円/L です(8月26日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は -2.3円、47都道府県中 13 位(1位が最安)です。

Q. 山梨県で安いガソリンスタンドのブランドは?

山梨内の看板価格の平均では コスモ石油(160.4円・8店集計)、apollostation(164.3円・15店集計)が安い傾向です(8月26日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。

Q. 山梨県内でガソリン価格はどれくらい違う?

山梨内 118店舗の集計では、安い方から1割の店は 159.0円以下、高い方から1割は 172.0円以上で、その差は 13.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 650円変わる計算です。

Q. 山梨県で今いちばん安いスタンドを知るには?

市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が山梨内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。

近隣の都道府県のガソリン価格相場

データソース: 経済産業省資源エネルギー庁「石油製品小売市況調査」(週次)、 ガソナビ独自の補正済み平均価格(全国 約 30,000 店舗を毎日集計)。 集計・補正の方法は価格データの考え方で公開しています。