GASONAVI JOURNAL

鳥取県で安いガソリンスタンドの探し方|平均価格・エリア相場【2026年10月】

鳥取県のレギュラー平均は175.5円/L (10月27日時点・全国47県中42位)。 市区町村別では鳥取市・東伯郡琴浦町・東伯郡湯梨浜町が安く、 県内の安い店と高い店では10.0円の差があります。 このページの価格は、ガソナビが鳥取内のガソリンスタンドを毎日集計している実データです(広告や推定の「目安価格」ではありません)。

鳥取の今日の平均価格

レギュラー
175.5円/L
全国平均より +5.3 円高い
全国47県中 42 位(1位が最安)
軽油
166.6円/L
全国平均より +6.9 円高い
全国47県中 44 位(1位が最安)
ハイオク
186.3円/L
全国平均より +5.4 円高い
全国47県中 44 位(1位が最安)

出典: ガソナビが全国 約 30,000 店舗を毎日集計した補正済み平均価格、および経済産業省資源エネルギー庁の小売市況調査。10月27日更新。

鳥取で安い市区町村ランキング

鳥取内で集計店舗 3 店以上の8市区町村を、レギュラー平均が安い順に並べたものです。 最安水準は鳥取市(170.9円)、最も高いのは 西伯郡日吉津村(178.0円)で、市区町村の選び方だけで 7.1円の差が出ています。

#市区町村レギュラー平均中央値比集計店舗
1鳥取市170.9円-4.123店
2東伯郡琴浦町171.3円-3.73店
3東伯郡湯梨浜町171.8円-3.24店
4八頭郡八頭町172.0円-3.03店
5倉吉市172.8円-2.219店
6東伯郡北栄町174.3円-0.74店
7米子市177.4円+2.430店
8西伯郡日吉津村178.0円+3.04店
集計店舗 3 店以上の市区町村のみ掲載(ガソナビが直近の価格を確認できた店舗の看板価格平均)。 高速道路の SA・PA は地域の相場と性質が異なるため除外。比較列は県内全店舗の集計中央値との差です。 経産省調査ベースの県平均とは対象店舗が異なるため、水準が一致しない場合があります。

軽油が安い市区町村(ディーゼル車・トラック向け)

軽油は鳥取市(151.0円)・倉吉市(154.0円)・東伯郡湯梨浜町(157.7円)が鳥取内で安い水準です(10月27日時点・看板価格平均)。

同じ鳥取内でも、店によって10円違う

平均価格はあくまで「真ん中」の話です。鳥取内 99 店舗の価格分布を見ると、安い店と高い店の差は想像以上に大きく、給油する店の選び方が県内の引っ越しよりも効きます。

レギュラー価格の県内分布(99店舗) 安い店と高い店の差 10.0円
168円
安い1割
175円
中央値
178円
高い1割
安い方から 10% の店は 168.0円以下、高い方から 10% の店は 178.0円以上。どの店を選ぶかで 1 回 50L 給油あたり最大 約500円変わる計算です。

鳥取のブランド別平均価格

鳥取内に 5 店舗以上あるブランドの看板価格を平均したものです。 現在は丸紅エネルギー(平均 168.5円・8店集計)が最も安い水準です。 会員価格・アプリ割引は含まないため、実際の支払額はカードや会員証でさらに変わります。

ブランドレギュラー平均中央値比集計店舗
丸紅エネルギー168.5円-6.58店
JA-SS174.7円-0.318店
apollostation175.0円0.021店
ENEOS175.4円+0.439店
集計店舗 5 店以上のブランドのみ掲載(看板価格ベース、会員割引は含まない)。 ブランドごとに出店エリアが異なるため、立地の影響を含んだ参考値です。

鳥取の価格推移(直近 90 日)

鳥取内の全スタンドを集計した日次平均の推移です。グラフも毎日自動更新されます。

164 170 177 183 189 7/29 8/6 8/14 8/22 8/31 9/8 9/16 9/25 10/3 10/11 10/19 10/26
レギュラー ハイオク 軽油

鳥取の供給ルート — 製油所と物流

鳥取内に製油所はなく、近隣県の製油所・油槽所からタンクローリーで輸送されます。輸送距離が価格に乗るため、県内でも供給ルートから遠いエリアほど高くなりやすい構造です。

ENEOS 水島製油所(倉敷市水島)
中国地方

鳥取県

県内に稼働中の製油所はありません。最寄り県の製油所から輸送される構造で、 輸送コストがガソリン価格に反映されます。

周辺県の製油所

  • ENEOS 水島製油所 倉敷市水島

「鳥取で安く入れるなら米子」。岡山に近い県西部のほうが物流に有利だという説明は長く語られてきましたが、いまの集計はその逆を向いています。安い順に並ぶのは北栄町、鳥取市、琴浦町、倉吉市と県中部・東部の顔ぶれで、米子市・境港市・日吉津村の西部はむしろ高い側に固まっています。通説を頼りに西まで給油を我慢すると、数円損をする位置関係です。

安いのは米子ではなく、鳥取市と倉吉のまわり

鳥取市は県内で最も店舗が多く、国道9号と国道53号、無料区間の長い鳥取自動車道が集まる結節点です。店が密集していればドライバーは日常的に看板を見比べますから、値付けは自然と締まります。軽油でも鳥取市は県内で頭一つ抜けた安さで、商用車の給油地としても機能しています。中部では倉吉市と、その周りの北栄町・琴浦町・湯梨浜町が安い帯をつくります。国道9号と山陰道の無料区間沿いに店が連なり、倉吉の市街地と海沿いの幹線を行き来する生活動線の上で毎日価格が比較されるため、町村部でありながら県内最安級の値が付くのです。

一方の米子・境港側が高く出る理由は、輸送距離では説明がつきません。県内に製油所はなく、どの地域も燃料を外から運び込む条件は同じだからです。差を生むのは店どうしの距離と商圏のかたちで、山陰最大級の商業集積を抱える米子周辺でも、こと給油に関しては値下げ圧力が弱いまま推移しています。

丸紅エネルギーが最安に座る、山陰らしい看板事情

ブランド構成にも鳥取の個性が出ます。県内平均で最も安いのは丸紅エネルギー系列で、apollostationとJA-SSが続き、ENEOSとコスモ石油は平均では高めに位置します。全国チェーンだけを目印に走っていると、地場で強い安い看板を素通りしかねません。農協系のスタンドは町村部の生活インフラとして残っており、幹線沿いの安い店と組み合わせれば、選択肢は見た目より広がります。

県全体では、高い店と安い店の差が全国でも小さい部類に入ります。それでも東部・中部と西部のあいだの数円の開きは恒常的です。鳥取市から米子市まではおよそ100キロ。県内を横断する日は、東側で満タンにしてから西へ向かう順番が理にかなっています。

鳥取県のガソリン価格 よくある質問

Q. 鳥取県でガソリンが安い市区町村はどこ?

ガソナビの集計(10月27日時点)では、鳥取市(平均 170.9円)・東伯郡琴浦町(平均 171.3円)・東伯郡湯梨浜町(平均 171.8円)が鳥取内で安い水準です。ただし同じ市区町村内でも店舗差があるため、給油前にアプリで現在地周辺の価格を確認するのが確実です。

Q. 鳥取県のレギュラーガソリン平均価格は?

鳥取県のレギュラー平均は 175.5円/L です(10月27日時点、ガソナビ集計)。全国平均との差は +5.3円、47都道府県中 42 位(1位が最安)です。

Q. 鳥取県で安いガソリンスタンドのブランドは?

鳥取内の看板価格の平均では 丸紅エネルギー(168.5円・8店集計)、JA-SS(174.7円・18店集計)が安い傾向です(10月27日時点)。ブランドごとに出店エリアが異なるため立地の影響を含む参考値です。

Q. 鳥取県内でガソリン価格はどれくらい違う?

鳥取内 99店舗の集計では、安い方から1割の店は 168.0円以下、高い方から1割は 178.0円以上で、その差は 10.0円です。50L 給油なら店選びだけで約 500円変わる計算です。

Q. 鳥取県で今いちばん安いスタンドを知るには?

市区町村別の平均は本ページで毎日更新していますが、店舗単位の最安値は日々入れ替わります。無料アプリ「ガソナビ」が鳥取内の全スタンド価格を地図に表示するので、現在地・ルート周辺の最安スタンドをその場で確認できます。

データについて — 経済産業省資源エネルギー庁の週次調査とガソナビの独自集計を参照しています。 各記事の対象期間・出典もあわせてご確認ください。 価格データの考え方